☆活動記録

2002年
4月

生活クラブ生協の呼びかけで、声を出して読むことを楽しもう、と約20名の老若男女が集まって発足。

アドバイザーとして、浅川安子氏。

北浦和の生活クラブ地区館を会場とし、毎月第2日曜日の午後活動。
体ほぐしから始め、群読や輪読など、作品ごとにどのような表現が可能かを探りながら、一人一人が声に出して読む。

テキストは齋藤孝「声に出して読みたい日本語」、夏目漱石「坊ちゃん」、早口言葉、言葉遊び、宮沢賢治や島崎藤村の詩など。

2003年
6月

10月16日のユニバーサルデザイン・シアターの出演団体に応募。
それに向けて新たに会員を募る。


9月

生活クラブ地区館祭りで、舞台発表。
「平家物語」、夏目漱石「夢十夜」、ことばあそびなど。

この月から、会場を上木崎公民館とし、練習が月2〜4回になる。


10月

埼玉県主催・みんなの劇場〜ユニバーサルデザイン・シアター出演。
彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて、リーディングドラマ「星の王子さま」公演。


11月

新たな活動として、2本の柱を立てる。
1.ギリシャ悲劇に取り組むこと。
2.当番制で読みたい原稿を持ち寄り、さまざまな文学表現を読み
  込むこと。

2004年
1月

年内に自主公演でリーディングドラマの舞台を行うことを決める。
ギリシャ悲劇を題材とし、それに向けて新たに会員を募る。


11月

彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて、リーディングドラマ「ギリシャの男たち トロイアの女たち」公演。



「ギリシャの男たち トロイアの女たち」 稽古の1シーン (2004.9.5)


2005年
7月

2006年4月に自主公演でリーディングドラマの舞台を行うことを決める。
作品は樋口一葉「にごりえ」。




「にごりえ」 稽古の1シーン (2006.3.21)

2006年
4月

彩の国さいたま芸術劇場映像ホールにて、リーディングドラマ「にごりえ」公演。
9月
2007年11月に自主公演でリーディングドラマの舞台を行うことを決める。
作品は藤原てい「流れる星は生きている」。

2007年
7月

15日(日)16日(休) 「声の会」初合宿
埼玉県民活動センターにて


10月

20日(土) さいたま市市民活動サポートセンター・オープニングイベント参加

A言葉は楽しい・・・言葉遊びの詩から
B最後の手紙・・・人は死の間際に何を語るか
C「流れる星は生きている」前半部分の抜粋

11月

18日彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて、リーディングドラマ「流れる星は生きている」公演。

「流れる星は生きている」

2008年
3月

2009年4月に自主公演でリーディングドラマの舞台を行うことを決める。
作品は太宰治「ヴィヨンの妻」
10月
12日(日)13日(休) 「声の会」第2回合宿
埼玉県民活動センターにて


11月

24日(勤労感謝の日) 文学散歩
太宰治のゆかりの地を訪ねて

2009年
4月

4日彩の国さいたま芸術劇場小ホールにて、
リーディングドラマ「「ヴィヨンの妻 で ございます」」公演




7月

2010年10月 第6回自主公演 リーディングドラマの舞台を行うことを決める。
作品は林芙美子原作「放浪 林芙美子抄」




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