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| ☆例会日誌 −２００５年２月− |
| ２月１３日 | |
| 於・上木崎公民館 ストレッチ、発声練習。 滑舌のための練習素材である詩を、意味を伝えることを意識して、読む。 改めて詩としてのおもしろさに気づかされた。 今月も、先月に続いて宮沢賢治の「注文の多い料理店」を輪読。 表現の幅をさらに広げることが課題だと感じた。 先月のお二人に加え、今月も見学に見えた方がその場で入会された。 休憩時にひとりひと言ずつ自己紹介や近況を話した。 新しいお仲間が増えるのは嬉しい限り。 後半は、松谷みよ子「まちんと」。輪読後、短い詩なので、ひとりずつ舞台で発表し、お互いに聞きあった。 それぞれの読みを聞けるおもしろさと、舞台に立つ緊張感。 満足感のある例会だった。 |