☆例会日誌 −2008年11月−

11月9日 13:00〜17:00                        
於・上木崎公民館 体育室

1:00〜最初から、動きを確認しながら。

     時間切れで「ヴィヨンの妻」部分は、動きの指示のみ。

3:10〜4:46  通し稽古
      
☆音楽の三宅さんが来てくださいました。
 全員揃ったところで通しを見ていただくことができました。
☆Tさんより、「太宰ゆかりの地を訪ねて」の旅プランご提案。
 11月24日 行ける方たちで。

☆今日の通しはテンポが悪かった。全体のトーンも暗く、落ち込み気味であった。
 合宿のときの方が良かったように思う。
 台本カットにまだ不慣れなため(?)と、今日つけた動きにとらわれたためだろうか。

☆練習後、演出宅で、三宅さんと7時まで打ち合わせ。
 また時々見に来ていただけるそうです。

                                               (N 記)

11月23日 13:00〜17:00                        
於・上木崎公民館 体育室

☆前回の通し稽古が良くなかったことの反省。
 今日は動きをつけずに、一人一人「読み」にじっくりと取り組む。
 再度カット部分があり、確認。
 これ以上はカットできないので、時間短縮するには、シュシュっと読む部分を工夫すること。
 ただ早く読めばいいというのではなく、間をとるところでは、十分たっぷりとること。
 滑舌の悪さを克服するため、十分練習すること。
 言い方を固めてしまうのでなく、いろんな表現を試してみる。
 
☆音楽担当、「にごりえ」の時お世話になったクラリネットの平井さんが、参加してくださる。
  「またご一緒できるのを楽しみにしています」と、言ってくださったとか。
  ありがとうございます!
  作曲とピアノは、心強い味方三宅さん。
  よろしくお願いいたします!

☆美術も、依光さんと相談しながら検討が進んでいます。
  「ヴィヨンの妻」では、帯を何本か使ってみたい。
  家で眠っている帯で、今回使っても良いという心当たりのある方は、是非ご協力を。

☆衣装も少しずつ形が決まりつつあります。

☆それぞれの役割分担が決まりましたので、協力しながら話し合いをしていきましょう。

☆今回から毎週練習になりました。
 せっかく良くなってきたところで、間があってまた落ちる。
 ということがなくなるように、休まず出てきてください。

                                               (K 記)

11月30日 13:00〜17:00                        
於・上木崎公民館 体育室

13:00〜壁に向かい一点に集中発声
 
13:15〜通し(都度止めながら)
      表現を固定化せず自由に試みてみる
   赤い太鼓
      ・数字を立てる(強調)
      ・読み方に緩急をつける
      ・立ち居地の確認
      ・移動のタイミング
      ・コロスの読み方のニュアンス
   ヴィヨンの妻
      ・帯の使い方
      ・舞台への登場、退場、位置取り   
      ・セリフ部部への感情移入

15:20〜休憩 (Iさんより小田原のお土産「ういろう」と「透頂香」を頂きました)

15:30〜各場面の状況理解が大切(人事ではない!)

  ☆「作品の理解がとても大事!」 演出からお話がありました

                                               (H 記)




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