☆例会日誌 −2009年2月−

2月1日 13:00〜17:00                        
於・上木崎公民館 体育室

13:00〜衣装ができあがった
      舞台上での動き、配置図を配布
     「赤い太鼓」衣装を着けて練習
        舞台上の動き(前と変わっている)確認
        お白洲で座る順番を衣装の色で決める

14:55〜休憩
      チケット配布と説明
      「声の会通信6号」配布
      当日受付手伝いのお願い(昼夜10名ずつ)

15:30〜「ヴィヨンの妻」
  • 妻のみ衣装を着けて
  • 女将は妻に対して、怒りと嘆きの気持ちを持って強くはっきり言うように
  • 女将中心の練習でした
  • シーン6 P54〜大谷の練習
  • シーン7 P58〜若い男の練習

※来週8日は衣装合わせです 忘れずに!
※今日は差し入れがたくさんありました
※いつも時間が足りず、最後まで終わらないので、もっとテンポ良く
 今から固まらないで、自由になって欲しい

                                               (M 記)

 2月8日 13:00〜17:00                      
於・上木崎公民館 体育室

12:50  衣装合わせ
      前半、後半に分けて一人一人衣装チェック
      今後できれば衣装を着けて練習して欲しい
13:00    演出から 
      ・赤い太鼓のコロスは一音低く
      ・また徳兵衛に寄り添うように読む
      ・ヴィヨンの妻の大谷さんを語る時は一音低く、妻は一音高く
      ・練習時間は、他人の事を良く観る。また、他人が注意されていることもよく聞く事
     
      赤い太鼓の通し稽古
2:40      休憩
 
2:50     ヴィヨンの妻の通し稽古
     酒場の主人と女将の場面はつながりが出てきた
 
※感想
  段々形になってきた感じがする。
  まだ動きの面など流動的だし、語りの部分も新しい表現を探ってみるのも大切だろうが、
  作品としてまとまってきた感じがする。
  と言っても、まだ五合目程度。
  最後の追い上げ、いつものように頑張ろう!
                                           (T 記)

 2月15日 13:00〜17:00                  
於・大宮南公民館 レクホール

13:00 次回(2/22)音楽担当三宅さんを迎えて舞台稽古の打ち合わせ
  •  10:00〜12:00 大宮南公民館和室で動きのチェック
  •  12:00〜      昼食
     14:00〜16:00 通し稽古
     16:00〜      音楽の打ち合わせ

13:20〜「赤い太鼓」トメトメ稽古
      コロス・町人らの動きを中心に
      舞台に躍動感生まれる

14:30〜休憩

14:50〜「ヴィヨンの妻」トメトメ稽古
      ラストの演出変更 
        男は各人に言い回しは委ねる
        「人非人でもいい?」「人非人でもいい!」「人非人でもいい・・・」

※感想
  • 欠席のO君の代役を務めたが、全然うまくやれない。自分の役にのめりこんで、他の役に注目していなかったツケが廻ってきた感じ。それと一人一人がその人以外にはやれない味を出し始めているということもあるのだろう。とにかく棒読みの自分が恥ずかしかった。
  • 全体としては流れが見えつつあり、どことは言えないが、グッとくる場面もちらほら。
  • 記録はすぐにまとめないと鮮度が落ちる。どころか、ディティールが思い出せなくなる。やはりその日のうちにメモしておくべきだった。反省! 2/21
                                            (T 記)


 2月17日 9:00〜16:00                  
於・下落合コミュニケーションセンター 多目的ホール

◎美術担当依光さんを迎えて、大道具製作
  • バックの吊り物の見事さ!
  • ヴィヨン宅のついたてのしゃれたセンス!
  • 居酒屋もそれらしく!
      
☆それぞれ参加できる時間に協力し合って、無事できあがりました。お疲れ様。
☆今回不参加のHさん、Kさんも長時間にわたってお手伝いいただきました。感謝!


 2月22日 10:00〜16:00                  
於・大宮南公民館 レクホール

10:00〜和室にて、読み中心で稽古
  • 「赤い太鼓」コロス全員での最初のセリフ、勢いが出るように出と言い方も変更
  • A取り・B取りの出方も変更
  • 「赤い太鼓」から「ヴィヨンの妻」途中まで、熱の入った、なかなか良い練習ができた
12:15〜昼食

13:00〜「ヴィヨンの妻」後半から練習

14:00〜音楽担当三宅さんを迎えて、衣裳、道具を使ってビデオ撮影を兼ねた通し稽古
  • 無駄な間がまだまだ多い。
  • 「ヴィヨン〜」の亭主・女将の『のり代』をもっとくっきりと出す
  • 台本から目を離して、もっと観客に顔を見せて欲しい
  • 観客は目線が気になるとのこと
☆三宅さんから、「今までの公演よりも、今回は男性陣の存在感が大きいように感じます。
音楽の部分で貢献できるように頑張って行きたいと思います」との感想をいただきました。
                                         (I 記)




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